かぜ、腹痛、膀胱炎、頭痛、花粉症、蕁麻疹や甲状腺疾患などの、内科一般の診療も当院で行っております。
薬物の治療だけに限らず、痛風、肝機能障害などの生活習慣の相談もお聞きできます。
周辺の医療機関とも密に連携しておりますので、安心して治療を行うことが出来ます。
2023/9/7
- 2023年9月7日
発熱症状に関しまして当院ではインフルエンザ、新型コロナウイルスの同時検査ができます。結果は即日で判定可能です。検査方法などの詳細は改めてご説明いたします。
●38℃以上の高熱または37℃以上の微熱が2~3日以上みられる方、咳のある方
●一度他の病院·クリニックで発熱、咳の症状で診察を受けており症状が改善されない方
上記にあてはまる場合、まずはご来院いただき院内にお入りになる前に一度お電話にてご相談ください。大変申し訳ありませんが感染拡大防止の観点から、院外でお待ち頂く場合がございます。どうぞご協力宜しくお願い致します。
当院は糖尿病、ご高齢の方、乳幼児が多く、院内感染からそのような患者さんを守らなければなりません。
来院時·診察時、マスクの着用をお願いしております。
どうぞご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。
※症状が安定しております患者さまには電話対応での処方箋発行のご相談に対応致しますので、どうぞご相談ください。 - 2023年6月5日
●<帯状疱疹ワクチン「シングリックス」の助成が始まります>
帯状疱疹は、水ぼうそうと同じウイルスで起こる皮膚の病気で、ウイルスに対する免疫は年齢とともに弱まり、80歳までに約3人に1人が発症するといわれています。
疲労やストレスなども発症のきっかけになることから、コロナ禍で帯状疱疹の患者が増えているという報告もあります。ワクチン接種により免疫を強化・発症を予防または軽症に抑える効果が期待されます。
品川区では、令和5年7月1日から、下記↓のとおり帯状疱疹ワクチンの接種費用が一部助成となります。
当院でも助成を利用しての接種が可能です。どうぞお気軽にご相談ください。
https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/kenkou/kenkou-byouki/20230228094752.html
※新しい帯状疱疹ワクチンの「シングリックス」に関しましては一つ前のお知らせをご覧ください。 - 2021年12月17日
● <不活化帯状疱疹ワクチン/シングリックス>
帯状疱疹は、水痘ウイルスが神経内に潜伏し、疲れなどで免疫が弱くなった時に再び現れ、神経走行に沿って出現する神経性疼痛を伴う水疱性病変です。身体の左右どちらか一方にピリピリと刺すような痛みが見られ、続いて赤い斑点や小さな水ぶくれが帯状にあらわれる病気です。85歳までに2人に1人が発症し、帯状疱疹の5-30%の方で皮疹の消失後も痛みが残ってしまう(帯状疱疹後神経痛)と言われており、痛み止めを飲み続けている方もいます。また、眼部帯状疱疹や顔面神経麻痺(ラムゼイ・ハント症候群)、無菌性髄膜炎/脳炎の原因にもなる可能性もあり、できるだけ予防したい疾患です。一度帯状疱疹を発症すると、その後8年間で6.2%の方が再発するとされております。
従来は小児の水痘ワクチンとして使われている「乾燥弱毒生水痘ワクチン(生ワクチン)」が帯状疱疹のワクチンとして使用されておりました。しかし2020年1月より我が国でも新たに不活化帯状疱疹ワクチン『シングリックス』が発売となりました。この『シングリックス』は従来のワクチンと比較し、効果が高く、帯状疱疹ならびに帯状疱疹合併症の発症を防ぐことができます。CDC(米国疾病予防センター)では、帯状疱疹のワクチンとして50歳以上のすべての方への接種を推奨しています。さらに、免疫不全者や高齢の方は帯状疱疹に罹患するリスクが高くなり、合併症の発生率も有意に上がるため、積極的にワクチンを接種することをお薦めします。
『シングリックス』は、1回約22,000円かつ2回接種(2ヶ月空けて)とやや高価であることが難点ですが、接種ご希望の方いらっしゃいましたらどうぞご相談ください。 - 2022年9月29日
●流通の関係で一時期供給ができずご迷惑をおかけしておりました日本脳炎とおたふくかぜのワクチンの供給が再開致しました。現在ほかに供給ができないワクチンはございません。
ご希望の方は予約なしで結構ですので、どうぞ直接ご来院ください。宜しくお願いいたします。 - 2022年6月6日
●<緊急のお知らせ>
最近予約回線の電話(03-3784-5141)が複数回鳴ったあとに突然切れてしまう、という現象が複数名の方から指摘がありました。その後来院者様に確認しましたところやはり複数名の方から同じ現象を経験したという報告がありました。また本日(6月6日)もおひとりの方からこちらからお伺いするより先に「ついさきほど同じ不具合が起きていた」とのご指摘をいただきました。
現在状況を確認し、電話機や電話回線に異常があるかどうか確認を急いでおります。早急に改善に努めますのでしばらくご迷惑をおかけするかもしれませんがどうぞお許しください。
なお代表電話(03-3784-6131)は同時に確認中ではありますが、ひとまず現時点で不具合の報告はございません。ご予約など種々のご用件がおありの方は、予約電話がつながらないようでしたら代表電話の方におかけ頂いても全く問題はございませんのでよろしくお願いいたします。 - 2021年9月10日
●みなさま、新型コロナウイルスワクチンの接種はお済みでしょうか?
新型コロナウイルスワクチンを接種された方、今後接種される予定の方でお調べいただくと良い“中和抗体”についてご紹介します。
抗体は、私たちの体に侵入した細菌やウイルスなどを無力化したり働きを弱めたりする免疫のはたらきの一つです。免疫は細菌やウイルスなどが身体に侵入しようとしたときに異物として攻撃し、病気にかかるのを防いで体を守ってくれます。抗体がついたウイルスは他の細胞に侵入できなくなったり抗体の作用でウイルスを弱体化させたりします。中和抗体とは特定のタンパク質の活性を中和できる抗体のことで、ウイルスのタンパク質に結合して感染を防ぐ作用を示します。
和光医院でも中和抗体を調べる検査を導入します。
結果は2~3日程度で出ます。健康診断で採血をされる方はいっしょに検査をすることも可能です。
こちらの検査は新型コロナウイルスワクチン2回目接種完了から14日以上経過後の検査が推奨されています。
●新型コロナウイルスワクチン2回接種完了し抗体の有無を確認したい方
●過去に新型コロナウイルスに感染したことがある方
●過去に新型コロナウイルスに感染したかどうか不明だが抗体の有無を確認したい方
上記のような方におすすめです。
中和抗体定量検査
料金6,600円
なにか質問がありましたらどうぞお気軽にお問合せください。 - 2020年4月24日
●コロナウィルス感染拡大にて院内感染防止の観点より、しばらくのあいだ乳児健診は中止とさせて頂きます。
ご理解のほど宜しくお願い致します。 - 2018年5月23日
●ホームページをリニューアルしました。 - 2018年5月16日
●現在国内の広い範囲ではしかの感染が危惧されております。
当院ではMRワクチンが常備されておりますので(5月16日現在)ご希望のかたはどうぞご相談ください。在庫に関しましては流通の都合上不足することもございますのでその点はご了承ください。

当院では糖尿病専門医(林北辰)が、糖尿病治療の相談を受けております。
糖尿病の予防から、経口薬、インスリン治療など幅広い糖尿病治療を、患者さんの利益を一番に考えて行います。
心臓病、高血圧、高脂血症、不整脈など循環器疾患の検査及び治療も行っております。
心電図、レントゲン撮影、採血、24時間心電図などの専門的な診療を行って病気の早期発見、早期治療に努めています。
お子様のかぜ、流行性疾患などの体調不良から、予防接種、健康診断まで受け付けております。
大切なお子様に関してちょっとした不安や悩みなどがありましたら、お気軽にご相談ください。
区民検診、自費診断、小児予防接種などを随時受け付けております。
疾患の鑑別だけに限らず、予防という観点でも健康診断に取り組んでおります。
少しでも不安がある方は、お気軽にご相談ください。