睡眠時無呼吸症候群とは?
睡眠時無呼吸症候群(SAS)が自宅で簡単にできる検査を始めました。
睡眠時無呼吸症候群とは睡眠中に呼吸が止まったり、あるいは浅く・弱くなってしまい、それによって日常生活にさまざまな障害を引き起こす疾患です。また、最近ではSASが循環器疾患(心筋梗塞、狭心症など)と深い関わりがあることが明らかになってきています。
→睡眠時無呼吸症候群について詳しく!
簡易検査は寝る前に小型の機械とセンサーを取り付けて、一晩の睡眠状態を検査いたします。健康保険も適用になります(3割負担の場合¥2,700)。下記の症状がある場合は、当院まで是非お気軽にお問い合わせ下さい。
・いびき ・日中の眠気 ・熟睡感がない ・起床時の頭痛
・寝ている間に呼吸が止まる